田宮 ジープ ワイルドウィリー2

田宮 ワイルドウィリー2

名称:ジープ ワイルドウィリー2
メーカー:田宮(日本)
諸元
諸元
寸法長さ:335mm/高さ:280mm/幅:270mm
重量全備重量:???g
RCラジコン:2ch(別売)で1ch:ステアリング/2ch:前後進のスピード
スピード制御スピード制御:アンプ式
ドライブ形式ドライブ形式:540モーター(後輪駆動)
縮尺縮尺:1/10
材質材質:プラスチックと一部金属部品
塗装塗装:必要
走行時間走行時間:約30分
特徴
特徴
画像画像:別アングル改造1(スペアタイヤ換装1)改造2(電飾)改造3(スペアタイヤ交換)改造4(車高下げとサスペンション交換)屋外でのショット(近所の原っぱ)屋外でのショット(相模川と本栖湖)
ひと昔前に発売されていた「ワイルドウィリス」をリニューアルして発売されたジープです。急発進させるとウィリー走行します。後輪駆動でデフギヤ付きの四輪独立サスペンション付きです。ウィリーさせたり、転倒させたりと乱暴な扱いに耐えられる様な丈夫な構造になっています。後部のセーフティーバーにはプラスチックの中に鉄芯が入っており、転倒しても破損しない構造になっています。私の車は「合計16個のフルベアリング」と「アルミモーターヒートシンク」のオプションを装備しています。ミニ四駆のプラモデルにもワイルドウィリーがあり、製作して並べると親子の様で可愛いです。
製作
制作
キットキット:中身電飾改造に利用した部品と改造方法
さすが田宮だけあって、全ての部品が精密にできているため、作り易いです。接着剤もあまり使わずドライバーとニッパーだけで殆どの工程が製作完了します。デフギヤなどの駆動部分は予め組立済みで、取りつけるだけで良い様になっています。(但し、オプションのベアリング装着をする場合は駆動系を分解する必要があります)。塗装は、ボディー本体は着色済みなので、消火器などの飾りやドライバーへ着色すればOKです。塗装を除けば1日もあれば完成します。
ボディーがボロボロになってきたので、タイヤを履き替えて、ボディー後部に装着されているスペアタイヤボックスを本物のワイルドウィリー2のスペアタイヤに換装しました。また電飾を施し、ヘッドライト、車幅灯、テールライトが点灯(残念ながら常時点灯です)できるようにしました。
ワイルドウィリー2のスペアタイヤが余りにも大きすぎてウィリーし易くなりすぎたため、オフロード用のスペアタイヤを装着し、ボディー下部の突起物を削り車高を下げました。
感想
感想
近所の公園やピクニックに持っていくには、うってつけのRCカーです。石コロがゴロゴロ転がっている様な河原でも楽勝で走りますし、アスファルトの上でもそれなりのスピードが出ます。急発進でウィリー走行も可能ですし、乱暴に扱っても壊れません。砂の上でのドリフト走行も出来ます。小砂利の公園等ではドリフトし過ぎて全速力でステアリングをきってもなかなか曲がりませんが、スピードを落とし前輪に重心を掛けるとクルっと回ります。アスファルトやグリップの良い所では、全速力でステアリングを切ると横転し、急加速で縦に転倒します。ロールバーが付いているので、特徴のあるフィギュアは守られていますが、車体は傷だらけです。その転倒する姿が、これまたマヌケで可愛いのですが。。。。。見た目も可愛いので、非常に楽しめるモデルだと思います。私の持っている屋外RCではこれが一番好きです。以前、調子にのって浅瀬の横断とかもしてみましたが、さすがにこれはRC装置が水に浸かり、途中で止まってしまいました。海岸で走らせたときは砂だらけになり、モーターの中まで砂が入ってしまったため、オプションのアルミモーターヒートシンクを装備し、防塵加工してあります。

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