喫水線の描線

白い線の下側が喫水線となり、水に浮かべた場合水面がくる場所です。喫水線を決めるときは塗装前の船を水に浮かべて水面が来る場所に印をつけておきます。印は船の前と後ろだけに付けておけば十分です。水から出したら写真の様に喫水線ゲージ(自作)の先端に合わせます。

船を水平に置き、喫水線の高さが水平になるようにすれば、喫水線ゲージで喫水線を描く準備は完了です。

喫水線ゲージを写真のように右から左にずらす様に喫水線を描いていきます。（写真は既に塗装済みですが。。。。。）。写真の漁船「セリア」は2本の喫水線を描いて塗装しています。

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