私の船自慢（プラモデル）

その４−−灯台船/救難艇/消防艇−−

名称：灯台船 Trinity House
メーカー：Revell(ドイツ)
諸元	長さ：385mm/高さ：214mm/幅：80mm 縮尺：1/144 部品：全部：グレー/鎖：黒/灯台レンズ：透明部品/デカール 塗装：必要
特徴	スクリューなどの推進装置を持たない船です。海上に置く灯台で、タグボートなどで現地まで曳船し、アンカーで固定して使います。このプラモを見るまでは、この様な船が存在する事を知りませんでした。船内には乗組員が居住し、灯台の保守にあたっていたようです。不意に嵐が来ると「逃げ場の無い難破船」状態となるので大変危険な任務だったみたいです。そのせいかどうか分かりませんが、今では殆どの灯台船が無人の灯台ブイに置き換わり、その姿を消して行く傾向にあります。灯台船の多くは、漁船などの一般船を改造して作られていましたが、モデルとなったこの船は最初から灯台船として造船されています。モデルとしては細かい部分まで再現されており、良いキットだと思います。現在でも売られており、日本の販売代理店もあるので、比較的容易に入手できます。
制作	キット：箱と箱中身 完成品のベースは赤なのですが、キットの部品はグレーなので、殆ど全ての部品に塗装が必要です。船体は2分割の1枚甲板ですが、スクリューが無い分簡単に防水出来ますので、ラジコンタグボートの曳船対象として使えそうです。
感想	まだ作ってません。

名称：米国沿岸警備隊(USCG) レスキューボート
メーカー：Glencoe Models(米国)
諸元	長さ：205mm/高さ：???mm/幅：65mm 縮尺：1/48 部品：船体：白の2分割、甲板他：白 塗装：必要
特徴	どこのスケール船メーカーでも、必ずと言って良いほどモデル化している人気のある船です。米国沿岸警備隊(USCG)の海難救助用小型ボートです。同じ様な形で違う型の救助艇がUSCGには沢山あります。小型ですが強力なエンジンを搭載しており、波にも強く高速な高性能の船です。キットは「細かい所まで忠実に再現」と言う訳では無く 、おおざっぱにできています。なんとなくアメリカ人の文化みたいなものを実感させます。
制作	キット：箱中身 部品数は中くらいで、細かい部品もありません。
感想	まだ作ってません。

名称：ニューヨーク港湾 消防艇 Fire Fighter
メーカー：Revell(米国)
諸元	長さ：485mm/高さ：???mm/幅：115mm 縮尺：1/??? 部品：船体：黒(2分割)/甲板：白(1枚甲板)/その他：白 塗装：必要
特徴	375フィートも放水できるノズルと高さ55フィートもある放水タワーが自慢の実船を、2系統ホース,3ホースリール,1ヘッドライト,5サーチライト,ツインスクリュー・ツインラダー,船員5人つきで再現したモデル(箱絵に書いてある通りの解説です!)。かなり古いモデルで、今はもう絶版になってると思います。
制作	キット：箱中身
感想	まだ作ってません。

名称：ドイツ沿岸警備隊(DGzRS) 救命艇 Arkona
メーカー：Revell(ドイツ)
諸元	長さ：382mm/高さ：22mm/幅：95mm 船尾に搭載の小型船艇：長さ：100mm/高さ：61mm/幅：36mm 縮尺：1/72 部品：船体：白(一体型)/その他部品：糸/デカール 塗装：必要
特徴	ドイツ沿岸警備隊のレスキューボートで、船尾に小型船艇を搭載しています。ラジコンメーカーRobbeから出ているキット「ベルリン&スキッピー」のプラモデル版です。実船は3軸スクリューで1630馬力、44.5ノットのスピードが出ます。2つの消防ノズルを搭載し、1分間に36000リットルを放水できます。小型船艇は30km/hのスピードが出せます。
制作	キット：箱中身
感想	まだ作ってません。

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