田宮 TLT-1 箱と中身


TLT-1の外箱。


TLT-1の内箱。
コンパクトにできており、完成後のキャリングケース(プロポも同梱可能)としても利用できる様になっています。ちょっとした心配りがうれしいです。


キットの中身。
さすがにTXT-1よりも部品数は少ないです。左上に透明のポリカーボネイトボディーが付属しています。ボディーの右にある凸型のアルミ板がサイドフレームです。このフレームが「ただの板」であることが少々残念です。TXT-1の様に中抜きのアルミフレームにして欲しかったです。2mm厚のアルミ(TLT-1)と8mm厚のアルミ(TXT-1)では強度的に致し方なしといったところでしょうか。。。画面真ん中の黄色い部品がTLT-1用バッテリーです。


上記はTXT-1を「フルベアリング」、「4WS」、「アンプ式」にするための別購入品ですが、TLT-1では、この中の赤で囲った部分を使います。ベアリング数はTLT-1の方が少ないです。バッテリーはキットに付属しているため別途購入の必要はありません。(充電器は別途必要です)。必要なものは、「2ch受信機」「サーボ×2」、「サーボ分岐ケーブル(飛行機の引込脚コードとして販売されています)」「アンプ×1」です。


サーボ分岐ケース。上記のフタバのサーボ分岐コードをTXT-1に使ってしまったので、近藤科学のサーボ分岐コードを利用しています。(フタバよりも低価格でよいです)


TLT-1のベアリング。28個のベアリングを使用します。私はショップオリジナルのベアリングを使いましたが、タミヤ純正の「TLT-1用フルベアリングセット」もあり、純正の方が安価でフルベアリング化ができるようです。


オプションのTLT-1メッキデフケース(左)とTLT-1カーボンフレーム(左)。メッキデフケースは前後のデフギヤケースをメッキ部品化することができます。カーボンフレームはシャーシの軽量化を行うことができます。ワイルドウィリーのボディーを載せてタダでさえ重くなっている状態なので、このオプションは嬉しいです。

TLT-1にはこの他に「TLT-1アルミダンパーリンゲージ」「TLT-1アルミギヤケースセット」があります。


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