名称:ランチア 037 ラリー | |
メーカー:田宮(日本)![]() |
|
![]() 諸元 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 特徴 |
![]() 4WDが台頭してきたラリー界に於いて、2WDでありながらもかつては最強を誇っていた名車「ランチア037ラリー」です。実車は2WDであるのに対し、キットは(ポルシェの為に開発された)4WDのシャーシTA03R-Sを使っています。ポリカーボネイトボディーが大半を占めるRCカー界に於いても、異色の「樹脂製ボディー搭載マシン」です。このランチア037ラリーキットは「2世代目のキット」で、以前は別のシャーシを用いてキット化されていました。その樹脂製ボディーだけの特別販売も何回か行われていたようですが、最終的にはTA03R-Sシャーシに搭載されての再販となった訳です。樹脂製ボディーを搭載しているため、スケール感は格段に高く、様々な改造も楽しめる様になっています。その分、レーシングマシンとしての性能は落ちますが、「レースはせず、スケール感ある走りを楽しむ」私にとっては、最高のマシンです。ボディーは未塗装のホワイトボディーですが、実車も白ベースなので塗装しなくても十分イケますから、製作も楽です。(私の場合はグンゼのグランプリホワイトでスプレー塗装を施しています)。ただし、細部の塗装は必要です。シャーシのTA03Rはかつてのレーシング・シャーシですので、走行性能も十分あります。駆動形態はベルトドライブの4WDが採用されています。ボディーが樹脂製ボディー採用で重量が増加した分、オリジナルのTA03R-Sよりは「ダンパーの強化」、「一部にベアリングの採用」の改造措置が加えられています。私の車はベアリングの追加で「フルベアリング仕様」にした他、「モンスタートラック用ライトセット」を利用し補助4灯とヘッドライト2灯を点灯できるようにしています。さらに「ストップランプ点灯セット」も採用してスロットル操作に併せたブレーキランプ点灯も可能にしています。合計8灯ものライトが点灯するので、当然スピードは期待できません。 |
![]() 制作 |
![]() |
![]() 感想 |
まだ作っていません |
このページはIBM ホームページビルダーで作成しています。
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||