田宮 ランチア 037 ラリー

名称:ランチア 037 ラリー
メーカー:田宮(日本)
諸元
諸元
寸法長さ:416mm/高さ:130mm/幅:186mm
重量全備重量:1700g
RCラジコン:2ch(別売)で1ch:ステアリング/2ch:前後進のスピード
スピード制御スピード制御:アンプ式
ドライブ形式ドライブ形式:540モーター(ベルトドライブ4輪駆動)
縮尺縮尺:1/10
材質材質:ボディー:樹脂製ホワイトボディー/シャーシ:ABSと一部金属部品
塗装塗装:一部必要(キット注意書には「塗装必要」とありますが、実車も白なのでボディー塗装は不要)
走行時間走行時間:約15分(と言っても何だカンだで30分は遊べます)
特徴
特徴
画像画像:別アングル<工事中>、TA03R-Sシャーシ<工事中>
4WDが台頭してきたラリー界に於いて、2WDでありながらもかつては最強を誇っていた名車「ランチア037ラリー」です。実車は2WDであるのに対し、キットは(ポルシェの為に開発された)4WDのシャーシTA03R-Sを使っています。ポリカーボネイトボディーが大半を占めるRCカー界に於いても、異色の「樹脂製ボディー搭載マシン」です。このランチア037ラリーキットは「2世代目のキット」で、以前は別のシャーシを用いてキット化されていました。その樹脂製ボディーだけの特別販売も何回か行われていたようですが、最終的にはTA03R-Sシャーシに搭載されての再販となった訳です。樹脂製ボディーを搭載しているため、スケール感は格段に高く、様々な改造も楽しめる様になっています。その分、レーシングマシンとしての性能は落ちますが、「レースはせず、スケール感ある走りを楽しむ」私にとっては、最高のマシンです。ボディーは未塗装のホワイトボディーですが、実車も白ベースなので塗装しなくても十分イケますから、製作も楽です。(私の場合はグンゼのグランプリホワイトでスプレー塗装を施しています)。ただし、細部の塗装は必要です。シャーシのTA03Rはかつてのレーシング・シャーシですので、走行性能も十分あります。駆動形態はベルトドライブの4WDが採用されています。ボディーが樹脂製ボディー採用で重量が増加した分、オリジナルのTA03R-Sよりは「ダンパーの強化」、「一部にベアリングの採用」の改造措置が加えられています。私の車はベアリングの追加で「フルベアリング仕様」にした他、「モンスタートラック用ライトセット」を利用し補助4灯とヘッドライト2灯を点灯できるようにしています。さらに「ストップランプ点灯セット」も採用してスロットル操作に併せたブレーキランプ点灯も可能にしています。合計8灯ものライトが点灯するので、当然スピードは期待できません。
製作
制作
キットキット:箱中身とオプション品
感想
感想
まだ作っていません

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