名称:RC-Club ミニ→フィアット・アバルト | |
メーカー:東京マルイ(日本) | |
諸元 |
長さ:125mm/高さ:55mm/幅:65mm 全備重量:???g ラジコン(AM27MHz):2ch(付属)で1ch:ステアリング/2ch:前後進のスピード スピード制御:アンプ式 ドライブ形式:130モーター(後輪駆動) 縮尺:1/24 材質:全てプラスチック 塗装:不要(デカールを貼るだけで完成) 走行時間:約60分(走行:単四電池×4/プロポ:9V電池×1) |
特徴 |
画像:ミニ別アングル、フィアット別アングル ミニッツ・レーサーにはかなわないまでも、最高速12〜17Km/s出る室内RCカー。前輪は独立スプリングサスペンション、後輪は樹脂プレート・サスペンションを装備し、駆動輪にはデファレンシャル・ギヤも付属しているという本格的なもの。低速走行〜高速走行まで可能なアンプと舵角の調整が利くステアリング装備。6台まで同時走行が可能。同じような大きさの室内1/24RCカーで「ラジ缶」があるが、ラジ缶はスピード制御や舵角の制御はできずトイラジ域を出ないので、RC-Clubとは一線を画する。RC-Clubにもミニッツレーサーと同じく、スペアボディーキットがありますが、RC-Clubのスペアボディーキットのボディーはホワイトボディーで塗装はしてありません。ボディーの換装もかなりの作業を要します。 →他の室内RCとの大きさの比較(1)、他の室内RCとの比較(4) |
制作 |
基本ボディーは出来上がっており、塗装もしてあります。ミニッツレーサーに比べると製作する部分が多いのですが、それでも3時間もあれば完成します。ミニの場合、ボディーは緑と天井の白だけが塗装済みなので、細部まで仕上げるには、窓枠やウィンカー、タイヤホイールなどの塗装が必要です。私のミニは塗装を施してあります。フィアット・アバルトへのボディー換装を行いましたが、ミニから流用したのはRC装置とモーターユニットのみで、ボディーはもとより、タイヤ、シャーシ、螺子類も換装されます。フィアットはシリーズ最小のボディーで、非常に可愛いです。 →RC-Club同士の比較 |
感想 |
走行性能はやはりミニッツレーサーにはかないませんが、車種がなんと言っても可愛いです。ミニッツレーサーはやはりレースマシンという位置付けですが、こちらは手軽に遊ぶマシンといった感じです。 |
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