エポック インドアレーサー RC43 トヨタbB

名称:インドアレーサー RC43 トムズ・スープラ
  →トヨタbB
メーカー:エポック(日本)
諸元
諸元
寸法長さ:109mm/高さ:32mm/幅:58mm<スープラ>
長さ:102mm/高さ:37mm/幅:46mm<bB>
重量全備重量:???g
RCラジコン(AM27MHz):2ch(付属)で1ch:ステアリング/2ch:前後進のスピード
スピード制御スピード制御:アンプ式
ドライブ形式ドライブ形式:???モーター(後輪駆動)
縮尺縮尺:1/43
材質材質:全てプラスチック
塗装塗装:不要(トヨタbBボディーは透明ポリカーボネイトボディーのため、塗装必要)
走行時間走行時間:約6分(走行:単三電池×6の充電器で2分充電/プロポ:9V電池×1)
特徴
特徴
画像画像:別アングルトヨタbBへの変更
東京マルイのRC-Clubや京商のミニッツレーサーよりも一回り小さい室内RCカーです。さらに小さいスケールのRCカーにはキーエンスのマッドチューンシリーズがありましたが、どちらかと言うと高価なものでした。この1万円以下という価格帯で1/43RCカーを出したとは驚きです(大きさの比較はこちら)。しかもステアリング制御やスピード制御も無段階で行えるのも魅力です。マシン自体も細かい所まで再現されており、ディスプレー用としても十分耐えられます。電池は充電式で乾電池を入れて使うものではありません。充電器が何故か電池式(単三×6)です。コンセントからできると非常にありがたいのですが。。。。。(と、思っていたらSpec2はコンセント充電が可能になりました)。走りやステアリングにも力を入れており、デフギヤや3Pサスペンション付き、さらに仕様の異なるスペアタイア付きで、本格的なレース仕様のRCカーです。レース時には6台まで同時に走行できるそうです。(Spec2の最新機種は手持ちのプロポでも使え、ナローバンド対応で12台同時走行が可能)。オプションボディーとして、「トヨタbB」と「86トレノ」「R34スカイラインGTR」が出ていましたので、トヨタbBのボディーに交換しました。
他の室内RCとの大きさの比較
製作
制作
基本ボディーは出来上がっており、塗装もしてあります。デカールも貼ってあり、2〜3分充電すればすぐに走らせられます。付属品としてデカールも付いていますが、貼らなくてもOKな様です。
感想
感想
所詮「おもちゃラジコン」と思っておりましたが、走らせてみたところ中々良い走りをします。スピード制御付きのラジコンは安いと低速走行が安定しないのですが、このRC43は結構安定しています。最高速も速く、6畳程度の部屋では狭すぎて最高速まで出せません。逆に言うと加速が悪いということになりますが、フルオプションのミニッツレーサー位しか6畳の狭さでは最高速が出せないと思います。コーナーリングも鋭く、東京マルイのRCクラブよりも良く曲がります。(東京マルイとはスケールも異なり、RC-Clubはレース用でも無いのでしょうが無いと思いますが。。。。)

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