名称:iRider レプソル・ホンダ RC211V | |
メーカー:ニッコー | |
諸元 |
長さ:80mm/高さ:70mm/幅:40mm 全備重量:??g ラジコン(27MHz):2ch(付属)で1ch:ステアリング/2ch:前進・停止(前進2段で後進無し) スピード制御:なし ドライブ形式:???モーター×1(後輪駆動) 縮尺:1/26(セミスケール) 材質:全てプラスチック 塗装:不要 走行時間:約7分(走行:単三電池×4のプロポ兼用充電器で2分充電/プロポ:充電器と兼用) |
特徴 |
画像:別アングル iRacer、iTarckと同じくニッコーのiシリーズです。iRacerはチョロバイRC等とは異なり、ハンドルを左右させて曲がるものではなく、ドライバーの重心移動によって車体を傾けるという曲がり方をします。実車や京商のハングオンレーサーと同じステアリング方法を取っています。 車種には「レプソル・ホンダ RC211V」のほかは、「ドゥカティ749S」、「ドゥカティ999S」がラインナップされています。 |
制作 |
キット:箱と箱中身 キットは完成品で組み立て作業は不要です。 |
感想 |
補助輪付(初心者モード)、補助輪付(中級者モード)、補助輪無しの3モードから走行パフォーマンスを選べますが、とてつもなく難しいです。6畳程度の部屋で挑戦したのですが、初心者モードは「曲がらなすぎで部屋が狭すぎ」、中級者モードはスピードが出て直進するまで逆へのステアリングが切れないため、「直進するまでの距離不足と電波不足」、上級者モードは「問題外」といった感じです。恐らく電波の届きが悪いので、広い部屋でやったとしても結果は同じ様な気がします。発想は非常に面白く、曲がる姿勢なども「各関節が稼動するライダーフィギュア」の重心移動でリアルに曲がるため格好良いのですが、トイラジとしては難しすぎて扱いに困ってしまいました。基本的にはどちらかにハンドルが切れた状態で走行を開始し、スピードが上がると、左右にヨロヨロしながら直進、直進のタイミングで左右にステアリングを切りドライバーの重心移動を行う。重心移動後に減速し、カーブを曲がるといった感じです。1回直進しないとステアリングが効きません。この「ヨロヨロ直進」が曲者で、ヨロヨロで丁度傾いたほうにステアリングを切らないとその方向には曲がれない感じです。この直進が安定すれば、もうすこし扱いやすいのではないかと思います。京商のハングオンレーサーが走行している模様を見たことがありますが、直進性はもっと良かったと思います。まぁ、走行場所が広くスピードも出て、スケールが大きいということもあるので、一概には比較できませんが。。。。 |
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