キット本体には放水ノズルが付属していなかったので、1つは自作、もう1つはクラウプナーのオプツョンパーツを購入し装着しています。
放水画像はこちら。
船体内にRCエンジン模型用の電動小型ポンプを装備し、ポンプ出口を放水ノズルと、ポンプ入口を船体外部とシリコンチューブで結び放水を可能にしています。2つ放水ノズルから放水可能となっていますが、シリコンチューブをペットショップで売っている観賞魚水層用のホース分岐器で分岐することにより実現しています。自作ウィンチと同様、ノイズ防止用のコンデンサーをポンプのモーターに半田付けしています。(ポンプは一度分解しています。)RCでの制御はサーボで1つのマイクロスイッチを押す事により実現しています。この仕組みも(ロベのカタログによれば)、純正のオプションパーツにRC制御の放水システムが有るようです。
ラダーペラの後ろに放水ノズル用の取水口があります。銀の物体。
取水口を船体内から見た図。シリコンチューブを繋いでいます。シリコンチューブはポンプへ繋がっています。
シリコンチューブの配線。手前の方に出ているチューブがコクピットの放水ノズルへ繋がっています。
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