HPI XMODS ホンダ シビッククーペ

名称:XMODS ホンダ シビッククーペ
メーカー:HPI(日本)
諸元
諸元
寸法長さ:???mm/高さ:??mm/幅:???mm
重量全備重量:???g
RCラジコン(AM27MHz):2ch(別売)で1ch:ステアリング/2ch:前後進のスピード
スピード制御スピード制御:アンプ式
ドライブ形式ドライブ形式:130モーター(標準では後輪駆動、オプションで四輪駆動に変更可能)
縮尺縮尺:1/24
材質材質:ボディー:強化プラスチック樹脂、シャーシ:強化プラスチック樹脂/一部金属
塗装塗装:不要
走行時間走行時間:約60分(走行:単四電池×4/プロポ:9V電池×1)
特徴
特徴
画像画像:別アングル(工事中)、シャーシ(工事中)、オプション追加(1)(工事中)、オプション追加(2)(工事中)
京商のミニッツレーサーの対抗馬(?)としてHPIからリリースされたXMODSシリーズです。オプションのAWDキットを装着することにより、ABCホビーのポケットレーサーDTM-X4と同じく、最小(1/24)スケールの四輪駆動RCカーとなります。4WDにした場合は前後デフギヤ付シャフトドライブ4WDになります。京商のミニッツレーサーと同じく、RCメカ(送信機、受信機、サーボ、アンプ)は組み込み済みの標準装備です。小さいながら前後ともダンパー等のサスペンションも四輪独立装備で、XMODS専用のオプションパーツも同時にリリースされているので、オプションを装備して楽しむことも可能です。私のマシンには「AWD(4WD)変換キット」「ベアリング」、「インテリジェントライトセット」の純正オプションを装備しています。
製作
制作
キットキット:箱と箱中身とオプション品(工事中)
シャーシは完成していますが、ボディーの製作やタイヤの取り付けは行わなければならない半組み立てキットです。ボディーの組み立て、タイヤの装着、純正オプションの取り付け等はキットに付属の工具(タイヤレンチ、ドライバー)だけで実施することができます。ボールベアリングの装備は思った以上にシャーシをバラバラにしますので案外時間を要します。AWDキットの装備にはコツあり、AWDキットに付いている透明の補助板から部品を外さないで行うとスムーズに取り付けることができます。ベアリングの装備とAWDキットの取り付けは同時にやったほうが効率が良いです。
感想
感想
私の組み立て方やチューニングが悪いのかも知れませんが、走らせてみると「トイラジちっくな走り」しかできません。スピード制御も出来るのですが、低速走行性能が悪く安定しません。また比例制御できるステアリングも舵角も非常に小さく全然曲がりません。1/24スケールなのに回転半径が1m以上も必要です。舵角が少ないために、折角の比例制御可能なステアリングもOn/Off制御のようになってしまい、トイラジ感覚でしか操縦できません。非常に残念です。4WDのメカニズムも「ベースの走りが思わしくない」ため機能していません。あっても無くても同じで、「1/24で4WD」という満足感がある程度です。価格が高い分、ミニッツの方が走りは断然上で残念ながら比較できるレベルにありません。プロポも6V電池で出力も弱くトイラジのコントローラーの様です。ステアリングのトリム調整も電子スイッチ式でアナログ調整ではありません。折角トリム調整を行ってもプロポの電源を切るとリセットされてしまうため、電源の入れ直しを行う度にトリム調整を行わなければならず非常に面倒くさいです。四輪独立のサスペンションもはめ合いの精度が悪く、カクカクとしたぎこちないサスペンション稼動となっています。前後のデフギヤも部品精度とはめ合いの精度が悪く、片側の車輪を手で回した時、反対側の車輪が逆方向に回ることがありません。モーターを回してしまって、デフギヤとして機能できていません。ベアリングを使用しても効果はあまり上がりません。全般として(残念ながら)お勧めできるキットでは無いと思います。今後の精度の高いチューニングの部品の登場に期待したいところです。

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