電装回路装着後のトレーラーヘッドのコクピットの中。キットにはコクピットの内装品も付属していますが、電装回路をつけてしまうと、外さざるを得ません。電装回路装着後はご覧の通りの、ぐちゃぐちゃの配線状態になります。サウンド回路をさらにつけてしまうと、もっと凄いことになります。電装回路はステアリングサーボからの出力を分岐し、ウィンカーのスイッチに繋がる様になっており、ステアリングの操作に応じたウィンカーが点滅します。さらに、アンプの出力とモーター間に割り込み、アンプの出力の変化を感知し、ストップランプを点灯させる様になっています。さらにモーターへの正負信号を検知しバックブザーを鳴らすようになっています。ハザード点灯やヘッドライト、スモールライトは運転席後ろのスイッチで手動操作します。
運転席後ろの電装回路スイッチとインジケーター。メインスイッチ、スモールライト、ヘッドライト、ハザードの点灯操作を行います。
ヘッドライトとスモールライトの点灯状態。
ハザードの点灯状態。
ストップライトの点灯状態。
セミトレーラー電装セットは、トレーラーヘッド電装セットと、グレーのコードで連結されています。S-VHSと同じような形状のコネクターで接続されています。電気信号の制御はトレーラーヘッド電装電装回路側で行い、セミトレーラー側では信号操作は何も行いません。オートサポートレッグで、セミトレーラーの連結/切り離しが行えますが、このグレーコードが手動接続なので、結局のところ、連結/切り離し操作は完全自動では行えません。(まぁ、実車もそうなので仕方が無いですが。。。。。。)
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