タミヤのをRC作ればかならず一度は通る道「デフギヤの製作」です。指先がグリスだらけになりますので嫌な作業の一つではあります。(←そんなら作るな!)。TLT-1には前後に同じヘベルタイプのデフギヤを装備しています。車種によって大小様々ありますが、どのデフギヤも作り方は同じです。デフロックするための部品も付属していますが、私の場合は「室内走行で小回り重視」「スピードやパワーはそれほど重視していない」ためデフロックは実施していません。右側の画像が組み上げ後のデフギヤです。前後用に2つあります。
前後のデフギヤボックスの組み立て部品です。前後用に同じものを2つ作ります。同じデフギヤですが、サーボリンケージの仕方は前後で異なります。画像右側の黒いデフケースですが、オプションパーツとしてメッキパーツも発売されています。
まず、センターギヤボックスの出力を受けるプロペラシャフトの軸受けを取り付けます。上段のデフギヤボックスがプロペラシャフトの軸受け取り付け終了の状態。下段のデフギヤボックスがプロペラシャフトの軸受け取り付け前の状態です。プロペラシャフトの軸受けはイモネジで固定します。右の画像はプロペラシャフト軸受け取り付け後、デフギヤと駆動軸をベアリングを介して取り付けたところです。最後にデフギヤケースを合わせてネジ止めして終了です。
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