TXT-1と同様TLT-1もサスペンション(オイルダンパー装備)と駆動軸(前後デフケース)を直接リンクしないカンチレバー方式のメカニカルなサスペンションリンケージの方式を採っています。この直接リンクさせないテコの部分だけ先に製作して、フレームに装着します。フルベアリング仕様とするために、この部分にもベアリングを仕込みます。
サイドフレームの組み立て。組み上げた状態のセンターギヤボックスとベアリングを装備したカンチレバーを取り付けます。アルミフレームのスパーギヤ飛び出し部分の穴は断面を斜めに削らないといけない様です。説明書では「ヤスリで削れ」とありました。つまり、製作にはヤスリが必要です。
片側のサイドフレームにセンターギヤボックスとカンチレバーを装着。右の画像は更に540モーターを装備しています。
サイドフレームにセンターギヤユニットを装着した後は、アッパーデッキとボディーマウントを装着します。アッパーデッキにはバッテリーホルダーを予め装着してきます。左右のフレームの間には4本のパイプ(画像左下)を入れて固定します。
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