斜め前から。屋根の部分をよ〜〜く見ると判るのですが、ボディー塗装のブリリアントブルーとデカールのブルーが微妙に色が異なり、トイラジのデカールみたいになってしまっています。何となく安っぽくなってしまい、金属パーツを多用したシャーシの重量感&高級感を打ち消してしまって、悲しいものがあります。白の稲妻部分だけ切り抜いて貼ったほうが良いかもしれません。
斜め後から。4WS仕様になっているため、フロントとほぼ同じ構造になっています。
前後から。2ch連動仕様の4WSにすると、ステアリングサーボリンケージ(左後輪の右側にある縦に伸びてる長い金属棒)が長くなるため、リンケージに引っかかって、サスペンションストロークが短くなってしまいます。前輪はサーボリンケージがサーボの下側から出ていますが、後輪はサーボの上にサーボリンケージがあります。2ch仕様の4WSでは前輪と後輪を逆位相でステアリングしなければならないため、この様な仕様になってしまいます。3ch仕様で前輪・後輪独立操舵の4WSでは、前後ともサーボリンケージはサーボの下を通すため、サーボリンケージがサスペンションストロークの妨げになることはありません。キットには3ch仕様の4WSにも出来る様に、前輪で使用しているリンケージと同じものが予備で付属しています。
横から。試しに7.2V・6セルの標準サイズのバッテリーを搭載していますが、それほど腰高にはなりませんでした。サイドフレームに取り付けてある金属オイルダンパー・サスペンションの動きがメカニカルでとても格好良いです。サイドフレームからギヤやセンターデフの一部がはみ出していますが、これは透明ポリカーボネイトのパーツでカバーしてあります。この部分も両面テープでの接着部分が見えてしまうため、少々安っぽく格好悪いです。
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