名称:システムRS グループA ポルシェ911ターボ | |
メーカー:フジミ(日本) | |
諸元 |
長さ:???mm/高さ:???mm/幅:???mm 全備重量:????g ラジコン:2ch(別売)で1ch:ステアリング/2ch:前後進のスピード スピード制御:アンプ式 ドライブ形式:130モーター×1(シャフトドライブ後輪2輪駆動) 縮尺:1/24 材質:ボディー:ポリカーボネイト/シャーシ:ABS 塗装:必要(透明ポリカーボネイトボディー) 走行時間:単三電池×4(一般のRC装置を利用)使用で約60分 |
特徴 |
画像:別アングル(工事中) フジミの1/24カープラモデルボディーが搭載可能な |
制作 |
キット:箱と中身(工事中) 半完成キットなので、「ボディーは塗装済みでデカール貼り付け済み」、「シャーシはRCメカ積みを残すのみ」の状態でキット化されています。サーボ等のRCメカを載せ、タイヤを装着すれば、すぐに走らせることができます。最初は近藤科学のスタンダードサーボ(PS-401)を搭載していたのですが、近藤科学のサーボはフタバのスタンダードサーボ(S3003)よりも幅が1mm広くバイソンのシャーシに乗せるにはしっくりいきませんでした。(基本的にはどこのスタンダードサーボが搭載できるような設計になっているのですが、シャーシ下板と上板の間が20mmなので、フタバのサーボ(19.8mm)がしっくりといきます。近藤科学のサーボは21mmなので、若干上板と下板を広げるような感じでサーボを搭載することになります) |
感想 |
手持ちのマイクロアンプ(三和のES-01)の定格電圧が7.2Vであるため、単三ニッケル水素充電乾電池×4で走行させています。ニッケル水素の高容量充電電池を使用していますが、単三電池×4の6V仕様なので、パワー不足で、坂を上りません。最近の小型アンプを利用すれば、単三×6にも対応できるのでパワー不足は解消できます。2chのスタンダード受信機(フタバR122JE)と小型化のされた最近のスタンダードアンプ(フタバMC230CR、近藤科学KSC-1000FR等)であれば搭載スペースは十分確保できます。車体が軽いのと、サスペンションが堅いのが相まって、モンスタートラック特有の「サスペンションを利かせた4輪着地での障害物走破」の光景があまり見えません。どちらかと言うとサスペンションが利かないまま、片輪浮かして無理矢理障害物を乗り越えている感覚です。サスペンションを旨く稼動させるには、もう少し柔らかめのバネとオイルダンパーでも使用した方がいいかも知れません。オプションのベアリングを装備させていないせいかも知れませんが、ジーコジーコというぎこちない音を立てながら走ります。もう少し走行を重ねないと、シックリとは走らないように思いますので、じっくりと走行を重ねたいと思います。 |
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