斜め前から。今までのラジ缶シリーズとは異なり、最近のラジ缶製品はデカールでの表現は止めて、京商と同じく印刷処理で塗装の細部までを行っています。デカールによる細部表現ではどうしても玩具の世界から脱することができなかったのですが、このランチアストラタスは精巧にできており、ミニッツレーサー並みの精度を持っています。更に前部の補助灯を含めた6灯が点灯するようになっており、コストパフォーマンスはミニッツよりも良いかも知れません。
斜め後ろから。テールライトがスケルトン部品になっていないが残念です。
横から。
正面と後ろ。前部の4灯補助ライトとヘッドライトは走行時に点灯します。
背面。トイラジと同じくステアリングトリムは本体下部にあります。
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