京商 ニトロブリザード RC装置の組み込み

QRCシステム、ディスクブレーキ、スロットルの制御部分とサーボをリンクします。微妙な調整の必要な部分で、きっちりと調整しないと走行性能が悪くなるばかりか、動かなくなってしまいます


まず、左下のスロットルとサーボの間に位置するジョイントを装備します。このジョイントはサーボを引いても、押してもスロットルを開け閉めできるようにするためのものです。スロットルが一番閉じるのはサーボがニュートラルの時です。


サーボと各部品をリンクします。スロットルサーボは、サーボアームを2本使用し、片方はQRCシステム、もう片方はスロットルリンケージ・ジョイントにリンクします。スロットルリンケージ・ジョイントの他端はエンジンのスロットル調整弁にリンクさせます。実際に受信機を繋いで、入念に位置調整をします。QRCのギヤが入るタイミングとスロットルが開くタイミングをリンケージで上手く調整する様にします。


駆動輪が装備されている左右のボードとボディーのベースを組み合わせます。画像は下側から見たところです。上に出っ張っている黒いチューブがマフラーです。マフラーは2段式で、エンジン側に1次マフラー、下側(黒いチューブのさらに先に接続)に2次マフラーが装備されます。ステアリングサーボは左右(画像では上下)のディスクブレーキの制御ロッドに夫々リンクします。


ステアリングサーボをディスクブレーキにリンクしたところ。2次マフラーや保護バンパー等も接続されています。


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