京商 ミニッツレーサー ライトセットの装備


オプションのライトセットの装着には多少の加工が必要です。綺麗に仕上げるためには、まず上の画像の様に、ライト部品を外します。ヴィッツの場合、フロントはライトの反射鏡部品を外し、リヤはテールライトのクリヤー部品を外します。これはドリルでの穴あけ時に、クリヤーパーツを傷つけないためです。反射鏡とテールライトのクリヤーパーツは、パーツの爪をボディーに差込み、内側から簡単な接着を行ってるだけなので、ドライバー等で簡単に外すことができます。


フロントの反射鏡を外したところ。内側からパーツの爪の部分を押すか、爪の接着部分を削り取ってあげれば、簡単に取り外すことができます。パーツの取り外し後、3mmのドリルで穴あけを行い、ライト(LED)を差込み固定します。ヴィッツの場合は、フロントは反射鏡に穴をあけ、リヤはボディーに穴を開けます。固定は接着で行っても構いませんが、ボディー交換時に外せなくなってしまうので、私の場合はエポキシパテか両面テープを丸めて粘土みたいにして固定しています。


反射鏡の付いているヴィッツのヘッドライトの場合は、反射鏡を外しましたが、AMGベンツの場合は前後ともクリヤーパーツだったので、クリヤーパーツを外し、ドリルでボディーに穴を開けたあと、ライトを装着しています。


フォードフォーカスRS2001のヘッドライトの内側。ヘッドライト自体は無加工でライトセットを装着できる様に、ダミーのライトバルブが入っています。(テールライトの装着には穴あけ加工が必要です)。)ラリー用の補助ライトは点灯させることができません。ただし、加工しやすくするために補助ライト用の下穴は予め開いています。


フォードフォーカスRS2001用のラリー用補助ライト部品。補助ライトを装着するには穴あけ加工が必要で、一旦穴を開けてしまうと格好悪いので、もとの補助ライト装着前には戻せません。、


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