京商 ミニッツレーサー比較(2)


左がパームランナー「トヨタ アルテッツァ」、右がミニッツレーサー「トヨタ ヴィッツRS」です。ボディーはミニッツレーサーとパームランナーは共通です。左下の送信機がパームランナーで黒い送信機がミニッツレーサーの物です。パームランナーにはスピード制御や可変ステアリング機能が無いので、コンパクトでシンプルな送信機になっています。


左がミニッツのボディー、右がパームランナーのボディーです。ミニッツレーサーのボディーは様々なオプションを装着してあるので、オリジナルの物とは異なります。ミニッツレーサーにはオプションの「スケルトンシャーシ」が付いており、オリジナルのグレーのシャーシとは異なります。


サスペンションの構造は前部のスプリングサス、後部のプレートサス共に構造は同じです。パームランナーの方がサスペンションが硬く出来ています。手前、ミニッツレーサーに付いている赤いコードとコネクターは「ライトセット2」へのコネクターであり、オプション品です。


下から。ミニッツレーサーは電池ボックスが横(単四電池×4を左右に2本ずつ振分)に付いており、ボディーを外さないと電池交換できませんが、パームランナーは底(単三電池×2)から電池を入れるため、ボディーを外さなくても電池交換可能です。直進性の調整はミニッツレーサーはプロポ側(トリム調整ツマミ)で行うのに対し、パームランナーは本体底面のトリム調整螺子(「27」の文字の左側)を付属の工具で調整します。画像上は置くにあるパームランナーのシャーシの方が小さく見えますが、実際は同サイズのシャーシです。ミニッツレーサーと同じく、パームランナーにもホイールベースの調整がプレートサスの位置により、3種類選択可能です。


後ろから。ミニッツレーサーにはデフギヤが付いていますが、パームランナーにはデフギヤは付属しません。ギヤ比もパームランナーの方が大きく、低速になっています。


前部から。パームランナーのステアリングは強力電磁石で行い、ミニッツレーサーはサーボギヤで行っています。パームランナーの電磁石は通常のトイラジのステアリング電磁石よりパワーがあり、コーナーリング時にブレを起こすこと無く安定しています。走行性能はその辺のトイラジには負けない高性能なものに仕上がっています。


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