HPI MicroRS4 ビートルカップレーサー ボディー 電飾

利用部品


HPIビートルカップレーサーボディー。ボディーキットには、透明ポリカーボネイトボディーの他にヘッドライト反射鏡が含まれており、電飾しやすい様になっています。画像のボディーはマスキングを施し、塗装が終了した状態です。ライトセットを装着するために、フロントのヘッドライト部分とリアのテールライト部分にマスキングを施してあります。ヘッドライトにはマスキングシートがありますが、テールライト用のマスキングシートが無いため、マスキングシートの余りの部分を利用して自作します。


HPI MicroRS4の「LEDライトセット」(画像左)です。4灯式にしないため「LED 3mmホワイトバルブ」(画像右)は使っていません。電源コネクターが小型RCのバッテリーから取るタイプのものなので、この部分だけは加工して、RC受信機のバッテリーから取れるようにします。


WAVEの「U・バーニアL1」(ガンダムプラモなどのディテールアップパーツ)。
ガンダムプラモ等のロボット関連のディテールアップパーツで半球に近い円錐のパーツ群です。ロボットのジェット推進装置のノズルや排気ダクト(?)を表現するためのパーツ群です。円錐の頂点に穴を空け、内部をシルバーで塗装すれば簡単にヘッドライトの反射鏡が出来上がります。セットには大小様々なパーツがあり、ちょうどいい大きさのものを使って反射鏡を作ることができます。HPI MicroRS4 ビートルカップレーサーのテールライトの反射鏡として利用しています。

ヘッドライト点灯


前から。フロントのヘッドライトはヘッドライトデカールが「電飾用」と「ノーマル用」に分かれており、電飾用のヘッドライトデカールは透明がベースなので電飾時はライトの光線がより明るくなります。(ノーマル用ヘッドライトデカールのベースは白色です)。


キットにはボディーの内側から貼るポリカーボネイト製のヘッドライト反射鏡が付属しています。クリアーでマスキング(マスキングシートも付属)したボディーのヘッドライト部の内側に両面テープで反射鏡を接着します。反射鏡はシルバーで塗装し反射効果を高めて、3mmの穴を空けてLEDを差し込みます。

テールライト点灯


前後から。 テールライトのデカールは「電飾用」「ノーマル用」の区別は無く、黄色と赤色ベースのデカールの内側から赤色LEDを光らせる感じです。ボディーはテールライトの部分をマスキングして塗装してあります。(キット付属のマスキングシールにはテールライト用のマスキング部品が無いため、マスキングシートの余白を切り取って自作すると良いです)。)


テールライトの内側。
「U・バーニアL1」をエポキシポリパテで補強しながら接着しています。「U・バーニアL1」の円錐の頂点にLED差込用の5mmの穴を空けています。「U・バーニアL1」の内側は反射鏡の効果を高めるようにシルバーで塗装します。


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