ロベ Linde H50 別アングル(詳細画像)


油圧シリンダーと屋根。実車はこの油圧シリンダーでリフトのティルト操作を行います。RC化されたLinde H50では、飾りでしかありませんが、リフトのティルト操作に連動して伸縮します。油圧シリンダーの内側にある屋根はティルト操作に連動してスライドする様になっています。この屋根のつき方はユニークなものがあります。


RC化されたLide H50では上記の油圧シリンダーではなく、画像の様にリフト下部に付けられた小型サーボとリンケージロッドによって、ティルト操作を行っています。画面左上は、前輪を駆動する動力モーターで、右上のモーターはリフトを上下するエレベーター用のモーターです。画面中央のギヤが駆動用のギヤダウンユニットで、その下にデフギヤがあります。画面真ん中下にある小型サーボがティルト用のサーボです。


リフト駆動部分。リフトはモーターから減速され、さらにラック&ピニオンギヤ機構を通し、リフト両脇のシリンダーを回すことにより、螺子機構でリフトを持ち上げる様になっています。



電池は乾電池では稼動しないため、ニッカド電池を使用しています。元々、Robbeオリジナルのニッカドバッテリーを装着する様になっていたため、市販されているニッカド電池では合いません。私の場合、プラバン(5×8cm)で自作の蓋をつくり、バッテリーを搭載しています。


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