CCP DGマスター スバル インプレッサWRC2002

名称:DGマスター スバル インプレッサWRC2002
メーカー:CCP(日本)
諸元
諸元
寸法長さ:100mm/高さ:??mm/幅:??mm
重量全備重量:???g
RCラジコン(AM27MHz):4ch(付属)で1ch:ステアリング/2ch:前後進のスピード/3ch:ヘッドライトとハザード制御/4ch:左右ウィンカー制御
スピード制御スピード制御:アンプ式
ドライブ形式ドライブ形式:???モーター(後輪駆動)
縮尺縮尺:1/43
材質材質:全てプラスチック
塗装塗装:不要
走行時間走行時間:約7分(走行:単三電池×6又はAC電源の専用充電器で150秒充電/プロポ:9V電池×1)
特徴
特徴
画像画像:別アングル、RC43との比較(工事中)
エポック社のRC43シリーズの後発版/対向馬という位置づけでしたが、今ではDGマスターのほうが見る機会が多くなっています。RC43と比べ4ch制御となりライト点灯ギミック(ヘッドライト点灯、左右ウィンカー点灯、ハザード点灯)が増えています。RC43もオプションでライト点灯は可能ですが、走りとは連動していません。またRC43のライトセットは、穴あけ加工等が必要で、かつ、元々ライト点灯を考慮したボディーになっていないため、ライトセットを装着すると、スケール感が低下します。価格もRC43よりは低めに設定されています。サスペンションはRC43と同じ構造ですが、駆動輪のデフギヤは付いていません。この価格とスケールでスピード制御、比例ステアリング制御、+2chギミックを詰め込んだのは「すばらしい」のひとことです。
⇒DGマスターにもいよいよ第二、第三世代と新シリーズが登場しています。昔のフェアレディー240Z、最新のフェアレディーZ、昔のスカイラインGTR(箱スカ)、スバルインプレッサ2003等がラインナップに仲間入りしました。さらには、可変スピード制御と砲塔・機銃発射ギミックを搭載した戦車シリーズもラインナップに仲間入りです。
→他の室内RCとの大きさの比較(6)(工事中)
製作
制作
キットキット:箱と中身とオプション品
特に製作活動は必要ありません。オプションのACアダプターも購入しています。
感想
感想
安価な比例制御RCにありがちな、「低速走行のぎこちなさ」と「ステアリングを切った時の速度落ち」は否めませんがそこそこの走りはします。ウィンカーはRC操作で点滅しますが、「ステアリングを切り終わるとウィンカーが停止する」といったギミックの懲りようには感動します。低速走行はジーコジーコと若干ぎこちない走りですが、高速走行はきちんと走ります。電池の充電時間に対し、走行時間ア少なめで少々物足りないです。走り自体はRC43のほうが上の様に思えますが、「ギミックの懲りよう」と「低価格」でDGマスターの方がお勧めです。

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