名称:セントラルRC ANDERSON MR-X4 | |
メーカー:セントラルRC(日本) | |
諸元 |
長さ:???mm/高さ:???mm/幅:???mm 全備重量:????g ラジコン:2ch スピード制御:なし ドライブ形式:380モーター×1(シャフトドライブ4輪駆動) 縮尺:1/18 材質:ボディー:塗装済透明ポリカーボネイト 塗装:不要(デカールを貼るだけで完成) 走行時間:単三電池×2 |
特徴 |
画像:別アングル(工事中) 田宮の「TLT-1」、Car'sの「バイソン」とほぼ同時期に出たミニモンスターです。海外製のOEM製品で日本でセントラルRCが扱っています。最近ではHPIの「ミニジーラ」やロッシの「Mini-T」などもミニモンスタートラックに参入しています。 |
制作 |
キット:箱と中身(工事中) |
感想 |
TLT-1は「重すぎでスピード感が無くかつ走破能力も思ったより無い」、バイソンは「軽量ではあるがシャーシが華奢で安っぽくパワーが無い」と言った感じですが、MR-X4は「ブルーアルマイト加工の金属部品を多用し重量感もそこそこありスピードも出る」なかなかの仕上がりです。バイソンは走破能力やアクションを重視したシャーシ設計ですが、MR-X4は高速走行性能を重視したバギータイプのミニモンスターのようです。(実際はバイソンよりもMR-X4のほうが走破能力も上ですが・・・・)。フラットに近いダートでのバギー走行を求めるのであれば「MR-X4」を、走破能力やアクションを求めるのであれば「ミニジーラ」を、と言った感じです。MR-X4にはレディーセット、メカなしキットともに600mA/hニッカド充電電池が付属していますが、30分程度しか走行できないので、私は充電式の単三ニッケル水素電池×6で走らせています。2500mA/hで1時間以上は走ります。ステアリングはスタンダードサーボを利用していますが、舵角やグリップ力があるシャーシなので高速でも低速でも良く曲がります。パワーも十分でモーターを換装したバイソンよりもノーマルのMR-X4の方が速く、登坂能力もあります。オプションパーツも沢山あり魅力の一台ですが、売ってる所が少ないので、部品入手に苦労します。小回りも利くし障害物走破能力もそこそこあるので室内でも十分遊べますが、パワーもあり高速走行性能が楽しいので、屋外用RCに向いているのかも知れません。 |
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