名称:ミニモンスター バイソン4WD | |
メーカー:Car's(日本) | |
諸元 |
長さ:???mm/高さ:???mm/幅:???mm 全備重量:????g ラジコン:2ch(別売)で1ch:ステアリング/2ch:前後進のスピード スピード制御:アンプ式 ドライブ形式:280モーター×1(シャフトドライブ4輪駆動) 縮尺:1/20 材質:ボディー:ポリカーボネイト/シャーシ:ABS 塗装:不要(塗装+デカール貼付済み・ポリカーボネイトボディー) 走行時間:単三電池×6(一般のRC装置を利用)使用で約??分 |
特徴 |
画像:別ングル 田宮のTLT-1とほぼ同時期に発売された小型4WDモンスタートラックです。TLT-1は1/18であるのに対しバイソンjは1/20と更に小型です。TLT-1は「屋外用のマシンを屋内で使う」ようなイメージですが、バイソンは「屋内使用がメイン」です。同じ4WDですが、TLT-1は「540モーターで専用ニッカドバッテリー」という超ド級のパワーを持っているのに対し、バイソンは「280モーターで単三6本」という図体に見合ったパワーソースを持っています。シャーシはTLT-1が金属部品をメインとした重量級で、バイソンはABSプラスチックをメインとした軽量シャーシです。 |
制作 |
キット:箱と中身 半完成キットなので、「ボディーは塗装済みでデカール貼り付け済み」、「シャーシはRCメカ積みを残すのみ」の状態でキット化されています。サーボ等のRCメカを載せ、タイヤを装着すれば、すぐに走らせることができます。最初は近藤科学のスタンダードサーボ(PS-401)を搭載していたのですが、近藤科学のサーボはフタバのスタンダードサーボ(S3003)よりも幅が1mm広くバイソンのシャーシに乗せるにはしっくりいきませんでした。(基本的にはどこのスタンダードサーボが搭載できるような設計になっているのですが、シャーシ下板と上板の間が20mmなので、フタバのサーボ(19.8mm)がしっくりといきます。近藤科学のサーボは21mmなので、若干上板と下板を広げるような感じでサーボを搭載することになります) |
感想 |
<モーター&アンプ換装前> 最初は、手持ちのマイクロアンプ(三和のES-01)の定格電圧が7.2Vであったため、単三ニッケル水素充電乾電池×4で走行させていました。ニッケル水素の高容量充電電池を使用していますが、単三電池×4の6V仕様なので、パワー不足で、モーターとアンプの熱ダレが酷く、すぐに走らなくなり、坂すら上れませんでした。 <モーター&アンプ換装後> 2chのスタンダード受信機(フタバR122JE)と小型化のされた最近のスタンダードアンプ(フタバMC230CR、近藤科学KSC-1000FR等)であれば搭載スペースは十分確保できるので、飛行機用の280クラスのパワーモーターとアンプの換装を行いました。それなりに走るようになったのですが、車体が軽いのと、サスペンションが堅いのが相まって、モンスタートラック特有の「サスペンションを利かせた4輪接地での障害物走破」の光景があまり見えません。どちらかと言うとサスペンションが利かないまま、片輪浮かして無理矢理障害物を乗り越えている感覚です。サスペンションを旨く稼動させるには、もう少し柔らかめのバネとオイルダンパーでも使用した方がいいかも知れません。オプションのベアリングを装備させていないせいかも知れませんが、ジーコジーコというぎこちない音を立てながら走ります。10分も走らせるとモーターよりも先にアンプでが熱ダレを起こし、パワー走行ができなくなります。 結局のところあまり良く走ってくれないので不満足です。 |
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